木下まち育て塾では、令和7年度秋季企画展 木下に遺されてきた江戸の印刷文化と「べらぼう」の世界~蔦重・馬琴・一九~を開催します。木下の歴史や文化を、ぜひ実際に足を運び、その魅力を味わってみてはいかがでしょうか。
見どころ
- べらぼうで注目の江戸の出版文化を紹介
- 木下に遺る江戸期の読本や錦絵の実物展示
- 木下に遺されてきた版木(実物)を使った木版印刷体験
※作成した印刷物はお持ち帰りいただけます。
展示予定資料(一部)
- 通詩選笑知 太田南畝 版元:蔦屋重三郎
- 南総里見八犬伝 曲亭馬琴
- 金草鞋・東海道五十三駅繪本膝栗毛 十返舎一九
- 吉原細見版元:玉屋山三郎
- 八犬伝出世雙六 豊原国周
- 開催期間
- 令和7年10月19日(日)~令和8年2月7日(土)のうち定期開館日(第1土曜日・第3日曜日)13時~16時
※1月3日は休館、1月10日に振替開館。 - 場所
- 吉岡まちかど博物館(印西市木下1484)JR成田線木下駅下車徒歩15分
- 入場料
- 無料(木版印刷体験は別途200円)
- 駐車場
- 若干あり